日本体育大学 カヌー部【注目チーム紹介】

大学屈指のカヌー強豪校として、しのぎを削る日本体育大学カヌー部。昨年のインカレ(全日 本学生カヌースプリント選手権)では惜しくも優勝を逃したものの、男子総合2位、女子総合3 位と奮闘。選手層の厚さを強みに、選手の得意を活かした戦略で、大学日本一を目指します。

“SKY IS THE LIMIT”の精神でインカレ総合優勝を狙う

日本体育大学 カヌー部

1975 年創部。部員63 名。第56 回全日本学生カヌースプリント選手権大会男子総合2位、女子総合3位(男子:カヤック部門1位・カナディアン部門3位、女子:カヤック部門3位・カナディアン部門6位)。OBOGには阪本直也、竹屋美紀子など。これまで数多くの日本代表選手を輩出している。
https://blog.nittai.ac.jp/canoe/

石井砂織 監督「カヌー競技を通して人間力を育む」

コロナ禍で活動が制限される中、選手それぞれがトレーニングや生活を充実させる工夫と努力する姿は、「カヌー競技を通して人間力(問題解決力・主体性)を育む」という部本来の目的を再認識しました。このつらい時期の行動すべてが、今後の人生にも役立つことを期待しています。

4 年生(キャプテン)白川翔大さん「 今年こそ総合優勝を勝ち獲りたい 」

昨年のインカレは優勝まであと一歩及ばず。悔しさもありますが、選手それぞれが自己研鑽に励んでいます。各自得意とする種目をさらに磨き、“SKY IS THE LIMIT(限界なんてない)”の精神で今年こそ総合優勝を勝ち獲りたいです。

チームの取り組み(栄養・トレーニング)

漕ぐ力をさらに強化!たんぱく質を意識した献立

水上のF 1”とも呼ばれるカヌーで特に重要なのが筋力と有酸素能力。練習ではかなりのエネルギーを消費するため、パワーが落ちないよう筋力維持は必要不可欠。たんぱく質が豊富で脂質が 少なく、なおかつ、お財布にもやさしい鶏むね肉は自炊マスト食材。

ステイホームで男子部員の自炊力もグレードアップ。スイーツもこの通りお手の物。

KIKULAB(キクラボ)・トレーナー研究会も選手をバックアップ

感染拡大防止のため1日通しての練習はできていません。午前はグループ毎に、午後は各自でランメニューなどを行っています。トレーニングは、部のコーチのみならず、院生やゼミ生で構成された“キクラボ”メンバーが選手をサポート。

また、“トレーナー研究会”からも学生トレーナーがウエイトだけでなく練習全般についてくれており、より集中できる環境が整っています。 自主練中心で、トレーニングの基礎動作を教えることができなかった1年生には、スタッフを増員し、きめ細かい指導で強化にあたっています。

※2021年4月15日発行「アスリート・ビジョン#21」掲載。/この記事は取材時点での情報です。

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